どんぐり拾い(1歳児クラス)
2019.10.19
先日、保育園から少し離れた所にある森林公園へ遊びに行きました。
夏前までは、立ち乗りのバギーに乗ってお散歩に行っていた子どもも、今では、お友達と大人と手を繋いで、嬉しそうに歩いています。
公園につくと、あちこちに大小様々な形をしたどんぐりが、たくさん落ちていました。
子ども達は、目をキラキラと輝かせながら「どんぐり!」と次々に拾っていきます。
あっという間に、小さな手からこぼれ落ちる程のどんぐりを拾った子ども達を見て、大人が小さなビニール袋を渡すと、拾ったどんぐりをどんどん入れる子、穴が開いていたり割れていないきれいなどんぐりを集める子、帽子付きのどんぐりを見て「“僕と”いっしょ!」と自分の帽子を指す子、いろいろな発見をしながら、楽しむ事ができました。
今度、拾ってきたどんぐりを使って、砂場などでみんなで遊べたらと考えています♪