まねっこ上手になったよ!(0歳児クラス)
2020.03.17
顔あそびは、目鼻のあり方を教えるだけでなく、顔を見て相手を知り、目を見て話を聞くという、人としての基本の習慣への土台になります。
小さなうちから子どもの名前を呼びかけ、目を合わせてたんくさん遊ぶ。
大人があそび始めると、最初は「一体何をしているのだろう?」という眼差しで、子どもは、じっと見てきます。そして、同じように真似をしてみようとします。
真似をしたら、すかさず「上手、上手、上手」と褒めると、嬉しそうな表情や、得意げな表情をみせてくれます。
このような関わりを、わらべうた遊びを通して、子どもたちと楽しんできました。